病院の帰りに乗った電車で、通路を挟んだ横に座ってる女子高生が制服ミニスカートの下にジャージ履いて靴はローファーで靴下はキャラもので、足組んでチーズハットグみたいなの食べてる。やばいどうしようめっちゃ可愛い。帰ったら絵に描きたいな。
茶髪で1つ縛りを緩くお団子みたいにしてて、お団子に入りきらない髪はそのまま垂らしてるみたいな…。あれって髪型の名前あるのかな。
でっかい赤いスクールバッグみたいなの持ってる。結構しっかりメイクしているような気がする。うう可愛い。
ちゃんと見たいけどそんなことしたら不審者すぎるのであまり見れない。
てかけごとかガウルちゃんとかも描きたいのに全然描けてないよう〜柳宿さんで精一杯。でも柳宿さんも描きたいし、基礎だからデッサンもしたいし…。
ギターも先生に褒めてもらえたし弾けるようになるのが楽しいからもっと練習したいし。料理もいろんな国の料理作ってみたいし、雪も最近降ってないからそろそろ走りたいし!
中国語勉強するのも楽しいし、だけど数学も最近全然してないし、ひょうたんもそろそろ乾かさなきゃだし蚕も育てたいし。ベルクソン読んでないし!(結局そこ)
でも今は学生じゃないし別に読まなくてもいいわけで。だけど読みたい、読まなきゃって思ってるなら、どうしてそう思うのかを今一度考えよう…。
読書、しかも小説とかじゃなくてそういう思想的なちょっと考えなきゃいけない本ってやっぱりそれなりに時間取られるから(私の理解力が無さすぎるのもあるんだけど)、
例えばその「読書」っていう1つをするのに、「絵」「ギター」「ジョギング」「中国語」「ひょうたん」など色々できる…と思うと、なかなか手がつけられないというか始める勇気がないんだよなあーーーーー
同じような理由で、「数学」も、進めていくうちにめっちゃ時間かかるようになってきてしまって最近全然やってない。
にゃん
でもベルクソンに限らず積読は死ぬほど溜まっているから、ちょっとずつ消費していかないと…!という気持ちはめっちゃある。
でも気持ちがあるだけじゃダメよなあ。したいと思ってるならすればいいし、それだけのことだよね。しないってことは実はそんなにしたくないっていうか、自分の中で優先順位が低いってことなんだろうなと思う。
実際今はお絵描きとかギターとかは睡眠時間削ってでもやってるわけだし。
あ、電車が駅に着いた。降りよう。
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